2019-05-30 第198回国会 参議院 農林水産委員会 第13号
当時、私自身はハローワークの人事、組織を預かる立場でございましたけれども、中部森林管理局と定期的な連絡を取りまして、当時、営林署職員だった方を部門間配転、要は、もう片道切符でハローワークに受け入れるという、移籍をいただくという、そうしたケースが相当数ございました。もう五十を過ぎてから転職をされるという元営林署の職員の方もいらして、なかなか慣れないハローワークの業務で御苦労をされていた。
当時、私自身はハローワークの人事、組織を預かる立場でございましたけれども、中部森林管理局と定期的な連絡を取りまして、当時、営林署職員だった方を部門間配転、要は、もう片道切符でハローワークに受け入れるという、移籍をいただくという、そうしたケースが相当数ございました。もう五十を過ぎてから転職をされるという元営林署の職員の方もいらして、なかなか慣れないハローワークの業務で御苦労をされていた。
ただいま先生からお話のありました今回の集中豪雨によります被災状況につきましては、岐阜県から御報告いただいておりますし、また、林野庁におきましても、七月二日に、中部森林管理局が下呂市と合同でヘリコプターによる調査を実施したところでございます。
○政府参考人(沖修司君) 伊勢神宮の式年遷宮に係る資材の調達の件だと思いますが、主に大径材を使うわけでございますけれども、現在は伊勢神宮の近辺にあります神宮備林においては材を供給することはまだできない状況にございまして、主に中部森林管理局、国有林ですね、国有林のヒノキの大径材を供給しているところでございまして、この供給に当たりましてもサイクル、資源循環が図れるように、資源が枯渇しないように配慮しながら
東濃森林管理署の属する中部森林管理局では、森林・林業再生に向けた取組の中で、民有林と国有林との連携による森林整備の推進を図っており、平成二十二年に岐阜県との間で健全で豊かな森林づくりの推進に関する覚書を締結しました。覚書に基づき、民有林と国有林が一体となって路網の整備や間伐等の森林施業に取り組む森林共同施業団地の設定を進めているとのことです。
○加藤政府参考人 今言われましたのは実は中部森林管理局であった事例でございますけれども、九月から十二月までの除伐事業を請負発注いたしまして、それについて、雪が早く来てしまったということがあり、一部が未了であったわけでありますけれども、それを翌春実行するからという約束をもらい、未了ではなく実行した形にしてしまったというような不正事案があったところでございます。
代表的な事例を二、三申し上げてみますと、まず一つは、中部森林管理局富山森林管理署内におきまして、北アルプス連峰を中心として、ボランティアがコマクサ等の保護のためのパトロールを実施している、こういう事例があります。